開腹に関する注意事項

ユーザーによる開腹とアップル社の保障

 マニュアルに記述がある場合を除いて,アップル社はユーザーによる開腹作業を認めていません
 開腹作業を失敗して修理が必要となった場合,その修理を断られたり,故障したパーツの買い取りを要求され高額の修理代金がかかる場合があることを覚悟して下さい。
 また,開腹に関わる部分の修理ではなくても,ユーザーの手で開腹したことが認められる場合,修理を断られる場合もあります。

保険について

 高額の修理代金を回避するためにも,保険に入っておくことをお勧めします。
・アップルケア…ユーザーの手による開腹作業での故障は対象外です。
・アスキーカードパソコン保険…アスキーカードの会員になる必要がありますが,故意によるものを除き電気的故障も保障されます。
・損害保険会社の動産保険…電気的故障は対象外ですが,落下による破損や盗難,紛失などが保障されます。

開腹に必要な工具

 PB1XX,Duo2XX,PB5XX,PB5300/190シリーズは,その組立に特殊なネジを使用しています。頭の窪みが☆型の「トルクス(TORX)」と呼ばれるネジです。間違っても普通のドライバーや6角レンチなどで回そうとしないでください。
 PowerBookで使われているトルクスネジには大きさが3種類あり,大きい方からトルクス10番(T10),8番(T8),6番(T6)です。ドライバーは大きな工具店やマック専門店で手に入ります。(T10とT8のセットがパワーブックオープナーとしてマック専門店で販売されています。)

サービスパーツの入手

 開腹作業にあたって,純正のサービスパーツが必要な場合もあります。しかし,一般にはアップル社はサービスパーツを小売りしていません。
・需要の多いパーツについては,店頭で小売りしている専門店もあります。(イケショップマックプラザ店,T-ZONEアップル館,秋葉館,マックアカデミー2号店,ソフマップ等)
・秋葉原などをこまめに巡回してジャンク類を漁ると掘り出し物が見つかることがあります。
PowerBook関連LINK集にあるアメリカの中古パーツ販売店に問い合わせてみましょう。


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