PowerBook Duo2XXシリーズ開腹手順
準備:T8(Torx8番)ドライバー,器用な手,万が一の時の出費の覚悟
- メモリーの増設(Memory Upgrade)…キーボードを取り外せば,後は簡単です。メモリー増設は,内蔵されているRAMボードを取り外して容量の大きなものに交換する事になります。増設後のRAM容量はオンボードの4MBと増設したボードの合計になります。
- キーボードの交換(Keyboard Exchange)…英語キーボードへの交換を計画している方もいると思います。フィルムケーブルの取り扱いに注意すれば,比較的簡単な作業です。
- バックアップ電池の交換(BackUp Battery Exchange)…日付や時刻を記憶しなくなったら,バックアップ電池の寿命です。バックアップ電池は,トラックボールの下に位置しているため,筐体上側を取り外す難しい作業になります。
- ハードディスクの交換(HDD Upgrade)…ハードディスクの交換は,筐体上側を取り外す必要があり,難しい作業になります。旧ハードディスクは外付け用ケースに入れて再利用すると良いでしょう。新しいハードディスクは,先にフォーマット及び,システムの簡易インストールをしておいた方が良いでしょう。
Duo2XXシリーズに内蔵できるのは2.5inch、SCSIドライブです。また、純正フォーマッタではフォーマットできないので、サードパーティー製の汎用フォーマッタを用意しておく必要があります。
Duo2300cはマザーボードにIDE,SCSIの2つのポートが出ており,どちらのタイプのハードディスクでも内蔵可能のようです。(私自身は未確認)
- モデムの増設(Modem Installation)…筐体をほとんど全部分解する必要があり,かなり難しい作業です。
Duo2XXシリーズ用内蔵モデムとしては、
・Express Modem II (Apple)
・PowerPortMercury for Duo (Global Village)がありますが、いずれも14,400bpsのモデム(PowerPortMercury for Duoは19,200bps対応ですが、実質的には14,400bps)です。
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